動画業界が盛り上がるにつれて、「動画」を軸にしたメディアも増えてきました。
そんな中、ここ最近で注目を集めているのが「ユーチューバーNEXT」というWebメディアです。
今回は、この「ユーチューバーNEXT」がどんなメディアなのかを画像付きで分かりやすく解説していきます!
「ユーチューバーNEXT」とは?次世代ユーチューバー応援メディア
ユーチューバーNEXTは、「次世代ユーチューバー応援メディア」というテーマを掲げているWebメディアです。
「次世代ユーチューバー応援メディア」とはどんなメディアなのか?
簡単に言えば、チャンネル登録者数1万人~100万人のユーチューバーを紹介しているWebサイトです。
ユーチューバーごとに専用のページが用意されていて、そのチャンネルの特徴やチャンネル登録への誘導ボタンなどが配置されています。
他にも様々な機能や情報があるので、このあと詳しく解説していきますね!
「ユーチューバーNEXT」の主な機能・できること
ユーチューバーNEXTで出来ることは主に5つあります。
- ユーチューバーの検索
- ユーチューバーランキング
- ユーチューバーNEXTのNEWS
- 特集記事
- ユーチューバー年収計算
それぞれ解説していきますね!
ユーチューバーNEXTで出来ること①ユーチューバーの検索
ユーチューバーNEXTでは、これからどんどん人気になりそうな「次世代ユーチューバー」を検索することができます。
検索方法は、「キーワード検索」と「カテゴリー検索」があり、自分が気になるジャンルのユーチューバーへアクセスすることができます。
なお、カテゴリー検索では、全12種類のジャンルから選ぶことができます。
- ペット・動物
- スポーツ・野外
- 美容・健康
- 料理・食事
- 実用・教養
- 趣味・遊び
- 音楽
- エンタメ
- ゲーム
- バーチャル・サブカル
- パーソナリティ
- エリア
自分の興味のあるカテゴリーからユーチューバーを探してみましょう!
それぞれ解説していきますね!
ユーチューバーNEXTで出来ること②ユーチューバーランキング
ユーチューバーNEXTでは、「登録者数」と「視聴回数」に関するユーチューバーランキングを見ることができます。
- 登録者数増加率
- 登録者数
- 視聴回数増加率
- 視聴回数
登録者数増加率ランキングを見れば、今話題のユーチューバーを一発で検索することができちゃいます。
ユーチューバーNEXTで出来ること③
ユーチューバーNEXTのNEWS
ユーチューバーNEXTに関する最新情報を見ることができます。
まだまだ情報量は少ないですが、ユーチューバーNEXTがユーチューバー向けに主催する無料セミナーなどの情報もここに掲載されています。
ユーチューバーNEXTで出来ること④
特集記事
様々なジャンルのユーチューバーを特集しています。
例えば・・・
- 大食いユーチューバー特集
- キャンプ系ユーチューバー特集
などなど、ユーチューバーのまとめ記事のようなものですね。
これがほんとに分かりやすくまとまっていて、更に気になるユーチューバーが入れば専用ページにもすぐに飛べるようになっているので、使い勝手が良いです。
ユーチューバーNEXTで出来ること⑤
ユーチューバー年収計算
ユーチューバーNEXTには、「ユーチューバー年収計算機」という機能がついていて、「1動画あたりの閲覧数」と「1月あたりの動画投稿数」を入力すれば、ユーチューバーのざっくりとした月収と年収が出てきます。
もちろん、あくまで目安ですが、こんな感じで数値を見ることができるのは面白いですね!
「ユーチューバーNEXT」に掲載してもらう条件
次世代ユーチューバーを応援するメディアというだけあって、ユーチューバーにとってメリットが大きいコンテンツが揃っています。
では、ユーチューバーNEXTに掲載されるには、どうすればいいのでしょうか?
公式サイトによると、以下の条件を満たせば掲載が可能になるようです。
- チャンネル登録者数が1万人~100万人前後であること。
- 日本語音声または日本語字幕の動画が主であること、または外国語等で日本に関する情報を配信するチャンネルであること。
- 公序良俗に反しないチャンネルであること。
※ユーチューバーNEXT公式ページより:https://youtubernext.jp/contact_youtuber/
登録者1万人ということで少しハードルが高いですが、基本的にはそこさえ乗り越えれば掲載してもらえます。
ただし、英語で動画を発信しているユーチューバーは、2つ目の条件に注意しておきましょう。
今回はいま話題の「ユーチューバーNEXT」についてご紹介してきました。
ユーチューバーにとってメリットの多いメディアなので、今後ユーチューバーを目指す人は、このユーチューバーNEXTに掲載されるのが、ひとつの目標になっていくかもしれません。