集客にお悩みの方なら、もう耳にタコが出来ているんじゃないでしょうか。
“2020年5Gがスタートしたら、動画配信が必須になる”
分かってはいるけど、重い腰が動かない・・・ですよねぇ。
動画制作が本業のわたしたちでさえ、動画作りは時間がかかるし頭も使う、大変な仕事です。
でも、もう逃げられません!敵はスグそこまで来ています(笑)
そこで私からの提案はコチラ
会社のメディア担当者を作ろう。指導のポイント【完全主義より量産主義】
すでに名前が知れている大企業ならともかく
あまり知られていない中小企業の会社メディア(記事&動画)は、たかだか数本作ったところで集客にはつながりません。
まずは、たくさん作って配信しましょう。それには、ある程度の時間がかかります。
優しい中小企業の社長さんは「社員はみな忙しいし、仕事を抱えているし
ここは俺が踏ん張るしかないか」と、自分でやろうとしますが、これが失敗の元。
会社のメディア作りは、片手間でできるほど簡単ではありません。
ちゃんと担当者を作りましょう。本業と兼務でも構いません。
「会社のメディアを自分が盛り上げるんだ」という責任感とモチベーションが大事なんです。
目指すは、小学校の学級新聞
小学校のころ学級新聞ってありませんでしたか?
学校の出来事をみんなに知らせたり、みんなの役に立つ話題を分かち合うために発行する学級新聞。学校行事や友達のことを深く知れば、より楽しい学校生活を送ることができます。
学級新聞のネタは「みんなが楽しく学校生活を送るのに役立つ情報」を書くのが一番大事なこと。
会社のメディアもこれと似ています。
ただ一つ大きく違うのは、“校内”ではなく“世界にいるお客様”に発信するということ。
なので、会社のメディアのネタは「お客様が楽しい生活を送るのに役立つ情報」を発信することが一番大事なんです。
何度も言います。
お客様が楽しい生活を送るのに役立つ情報を発信セヨ!
それを記事や動画という形で配信するのが、会社メディア担当者。
一番大事なのは発信する内容(ネタ)なので文章や動画が多少稚拙でもたいした問題ではないんです。
テクニックは、量をこなしていけば自然と身に付きます。
まずは、会社メディア担当者をつくること。
そして担当者の指導のポイントは「完全主義より量産主義」
それを一歩一歩確実にこなしていけば、あなたの会社メディアは集客に繋がるものに育っていきます。
蓄積型であるコンテンツ(情報)は完全無欠の資産
ビジネスは集客が全てです。
会社メディアが秘める スゴすぎる力=継続的な集客力の向上 です。
なぜなら、コンテンツ(記事&動画など)は蓄積型だから。
日々少しずつ情報を貯めていくことで、数か月・数年後には大きな力に化けます。
蓄積型コンテンツは、SEO的にも強いんです。
記事だけでなく動画もあわせて配信し続ければ、広告よりも強い集客力が手に入る可能性大!
まずは「会社のメディア担当に抜擢するなら、誰がふさわしいか」考えてみませんか?