「動画編集のアルバイトってどんなことをするの?」「1日の流れは?」と疑問を持ってはいませんか?
動画編集のアルバイトは、映像会社と同じ業務をします。とはいえ、どんな業務の内容なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、動画編集の業務内容や流れについて解説します。
これから動画編集のアルバイトをしようか考えている方の参考になれば幸いです。
動画編集っていくらもらえるの?参考までに
https://www.youtube.com/watch?v=IY6eOEhAqxk
動画編集のアルバイトってどんなことするの?
動画編集のアルバイトは、基本的に「映像制作の仕上げの工程」です。
画像や動画を編集して映像を仕上げます。
具体的には、動画を「分割」「繋げる」「文字を乗せる」「エフェクトを付ける」などが基本です。
たとえば、結婚式の余興や新郎新婦の生い立ちなど、いくつもの写真や動画を繋げたりBGMと合わせたりします。そして1つの動画に作り上げて、作品を完成させます。
最近とくに多い業務は、YouTubeにアップする動画の編集です。
YouTubeに動画をあげることで、再生回数を増やし収入を得ようと考える人が増えました。
そのため、動画編集ができる人材を求めています。クオリティが高い動画の編集ができると重宝されます!
動画編集のアルバイトは自宅作業や未経験でもできる
動画編集のアルバイトは、未経験者でも業務を担当できます。
ただし時給や単価はピンからキリまで。たとえば、5分ほどの動画編集の場合。
1本100円のものもあれば、5,000円を超えるものもあります。
違いは、編集スキルや納品スピードが考えられます。高度な編集が必要であれば報酬額や時給は上がりやすいです。
一方、初心者でもできる編集であれば安くなるでしょう。
とはいえ、経験を積むことで編集スキルは上がるので、時間はかかりますが収入をあげられますよ。
また現在の動画編集は、在宅でできるところが増えています。そのため、カフェや自宅で仕事を進めることが可能です。主婦であれば、家事や育児の空いた時間に仕事ができますよ。
動画編集のアルバイトは未経験でも仕事を受けることができますし、空いた時間に自宅で仕事を進めることもできます。
精神的な負担が少ないので、これから動画編集を始める人が一気に増えることも考えられますね。
ちなみに、弊社でわずか20時間
編集機EDIUS(エディウス)の使い方を学んだ
ウッチー(33歳ダウン症~夢はプロの動画編集マン)が作った動画がコレ。
よかったらご覧になってみてください
https://www.youtube.com/watch?v=ojzDlEm1VkA
動画編集に必要なもの
動画編集に必要なものは、パソコンと動画編集ソフトのみ。
もしこれから動画編集を始めるのであれば、無料ソフトを使ってみましょう。無料ソフトはたくさんありますし、使い方は検索すれば調べられます。
無料ソフトを使っていくうちに、欲しい機能や加工方法などがはっきりするので、そのときは有料ソフトを探してみてください。
これから動画編集を生業にすることを考えているが、動画編集の操作が分からないという方は、オンライン講座も有効的ですよ。
動画編集のアルバイトをするならまずは楽しむ
動画編集のアルバイトをするなら、編集の楽しさを忘れないことが大切です。
様々な機能を試し、試行錯誤しながら少しずつ学ぶ姿勢を忘れないでください。
勤務先によっては、指示を受けたり短納期で依頼されたりもします。
仕事感が強いと動画編集を楽しめないことが予想されますよね。
ですが、動画編集スキルを高めるには「楽しく編集すること」そして「たくさん編集すること」が一番の近道。
「この加工はどうすればいいのか」「もう少しこだわろう」など、一歩ずつ課題をクリアすることで、自然と編集スキルは身につきますし、編集効率を上げることにもつながります。
動画編集の楽しさを忘れず探究心をもって業務をすることで、編集スキルは次第に身につきますよ。
動画編集のアルバイトは目的を忘れずに!
今回の記事では、動画編集のアルバイトについて紹介しました。
動画編集のアルバイトは、1つの動画を仕上げる業務です。時給や単価は、ピンからキリまであります。そのため、あなたの編集スキルが直結するとも言えますね。
動画編集の魅力は、未経験者でもカフェや自宅など好きなところで好きな時間に作業ができること。
場所や時間に縛られずに仕事ができるので、精神的に余裕を持てます。
ただし、大切なのは「動画編集を楽しむこと」。
楽しみながら動画を編集することは、スキルを磨く近道ということを忘れないでくださいね。
スキルがつくとこんなに稼げる可能性も(笑)
とはいえ、動画編集のアルバイトを始めるのには、何かしらの目的があるはずです。
その目的を達成するための道のりであることを意識して、業務に専念することが大切です。
一緒に頑張りましょう♪