[REQ_ERR: 404] [KTrafficClient] Something is wrong. Enable debug mode to see the reason. パワーポイントに動画を入れるには?種類や動画で保存する方法を解説  | Own動画
動画活用

パワーポイントに動画を入れるには?種類や動画で保存する方法を解説 

パワーポイントにアニメーションや

音声データを入れた経験はありませんか?

相手に内容が伝わる資料をつくるために、

わかりやすくなるよう工夫するのは大変ですよね。

 

しかし完成した資料を共有すると

ファイルを開けなかったり

うまく再生されなかったりするケースも多いです。

 

そこで今回の記事では

パワーポイントに動画を埋め込む方法や

パワーポイントを動画として保存する方法

について解説します。

 

パワーポイントは動画ファイルでつくることで

正常に再生することが可能です。

これからパワーポイントに動画を入れたり

動画ファイルで保存したい方の

参考になれば幸いです。

パワーポイントに動画を埋め込むには?

パワーポイントに動画を埋め込む方法は、

「直接埋め込む」と「外部リンクを埋め込む」の2種類です。

それぞれ解説します。

直接埋め込むメリット:オフラインでも再生できる

動画を直接埋め込むには、

[挿入]タブ→[メディア]→[ビデオ]から選択できます。

メリットは、オフラインでも動画を再生することができること。

ただし、パワーポイントの容量が大きくなってしまうため

PCのスペックによっては正常に作動しないケースが考えられます。

複数の動画を挿入するのには向かないので注意が必要です。

外部リンクを埋め込むメリット:ファイルの容量が抑えられる

外部サイトへのリンクを貼ることで

別の場所から動画を再生することができます。

メリットは、パワーポイントのファイル容量を抑えやすい点です。

リンクから別のサイト経由で再生するため、動画サイズの影響を受けません。

とはいえ、オフラインでの再生ができないため

Wi-Fi環境が必須です。

また、指定の動画が消された場合も再生できません。

パワーポイントは動画として保存できる

パワーポイントは、動画として保存できます。

スライドを作成したら

「ファイル」→「名前をつけて保存」→「mp4やwmvを選択」します。

これで動画ファイルとして保存することが可能です。

保存した動画ファイルはYoutubeにアップしたり

Facebookに公開することができます。

パワーポイントを動画で保存するメリット

パワーポイントを動画で保存するメリットは

・アニメーションや音声データをそのまま再生できる

・無料で使えて操作が楽

・資料の内容を修正するのが楽

・スライドをみながら流れをチェックしやすい

です。それぞれ詳しく解説します。

アニメーションや音声データをそのまま再生できる

パワーポイントを動画で保存すると

スライドにあるアニメーションや音声データをそのまま再生できます。

 

パワーポイントは、基本的にはPDFファイルで保存します。

PDFにて保存した資料は、参加者に配布することも考えられますよね。

しかし、PDFファイルではアニメーションや音声データを再生できません。

また、自分用のメモが公開されたり

ファイルの内容が違うものに書き換えられたりする可能性が高いです。

 

パワーポイントを動画で保存することで

正確にアニメーションを再生できますし、内容が書き換えられる心配がいりません。

無料で使えて操作が楽

パワーポイントは、無料で使えて操作が楽です。

たとえば、動画編集のソフトを使う場合。

Adobe PremiereやFinal Cut Proなどの編集専門ソフトは

初心者にはハードルが高いです。また、有料なので利用料金がかかります。

パワーポイントは無料で使えますし操作が楽なので、初心者にもおすすめです。

資料の内容を修正するのが楽

パワーポイントで動画を作ると、内容を修正するのが楽です。

動画編集ソフトを利用すると

ファイルを読み込んだり保存したりするのに時間がかかります。

パワーポイントは、テキストベースのファイルなので容量が小さいので

編集がしやすいです。また、動画として保存したファイルは

そのまま別のサービスに投稿することができます。

スライドをみながら流れをチェックしやすい

パワーポイントはスライド構成なので

内容をチェックしながら資料をつくることが可能です。

動画編集ソフトを使う場合、シナリオを書いたり絵を挿入したりするので

全体の流れがチェックしにくくなります。

パワーポイントを使うことで

スライドを見ながら流れを確認できるので管理がしやすく

伝わりやすい動画の構成を作ることが可能です。

パワーポイントは動画が簡単にできて正常に動く!

今回の記事では

パワーポイントに動画を埋め込む種類や

パワーポイントで動画をつくるメリットについて紹介しました。

 

パワーポイントに動画を挿入するには

「直接埋め込む」と「外部リンクを埋め込む」の2種類がありました。

・直接埋め込むメリット:オフラインでも再生できる

・外部リンクを埋め込むメリット:ファイルの容量が抑えられる

 

また、パワーポイントは動画ファイルとして保存することが可能です。

動画ファイルとして保存すると、

・アニメーションや音声データをそのまま再生できる

・無料で使えて操作が楽

・資料の内容を修正するのが楽

・スライドをみながら流れをチェックしやすい

といったメリットがありましたね。

 

パワーポイントは、動画ファイルで作成することで正常に動く状態の資料を共有できます。

まずは、パワーポイントにて作る資料の構成をチェックして

動画ファイルにする必要があるのかを検討してみてください。

パワポを活用したセミナーやプレゼンも動画に!

パワーポイントを使用したセミナーやプレゼンを動画として活用する場面も

増えています。

セミナーの様子を撮影し、適宜パワーポイントを挟むだけで効率的に動画作成が可能に!

内容の濃いセミナーやプレゼンでしたら、販売することも可能ですよね。

まさに一石二鳥!

編集できる自信がない、編集できる時間がない、という方は

ぜひ試してくださいね!

 

↓こちらは、パワーポイントを活用したビジネスマッチングを動画にしたものです。

サービスを広めるために動画を活用されているそうで

「スグに共有できる短い動画は活用の幅が広い」とおっしゃってました。

 

5G目前!ぜひ実践してみてくださいね。