動画編集

動画はまず企画から!編集前にする企画書の作り方とポイントを紹介

“動画編集“と聞くと

撮影したものを切り取ったり

テロップを入れたりすることを

イメージする人が多いですよね。

編集は動画のクオリティに関係するため

スキルや知識が必要だと感じることも少なくありません。

とはいえ、動画の完成度は

スキルや知識よりも企画書が大切

なことをご存知でしょうか。

 

今回の記事では

【動画における企画書の作り方やポイント】

について解説します。

企画書の段階で

動画の内容を頭の中でイメージできると

編集がしやすくなりますよ!

これから動画の編集を始める方の参考になれば幸いです。

ちなみに、こちらは不動産会社のスタッフ紹介動画

ただのインタビューだけでなく

お客様の印象に残るよう企画を工夫されています。

たたら不動産 熊本県熊本市 https://www.tatara-fudousan.com/

動画の企画書を作るには?

そもそも企画書とは

企画の意図や目的などを提案する書類です。

企画書を参考に

映像の方針をチェックしながら動画を作ります。

そのため

企画書の内容によって動画のクオリティが変わります。

 

たとえば、魅力的なアイディアがある場合。

アイディアを企画書で伝えられないと

動画を制作することができません。

ですので、相手に

企画の意図が伝わるよう

しなくてはいけませんよね。

 

企画書を作るなら、

まずは動画の意図を伝わえるために

頭でイメージできるほど明確な支持が必要です。

動画の企画書を作るポイント

動画の企画書を作るには、

・目的(なんのために?)

・ターゲット(誰に?)

・伝えること(どんなことを知ってほしいのか?)

といったポイントを意識することが重要です。

それぞれ詳しく解説します。

目的(なんのために?)

目的とは

動画を作ることでどんなゴールを目指すのか?

を決めることです。

 

たとえば

・自社商品の認知度を上げる

・売上アップにつなげる

・新入社員を集める

などが挙げられます。

 

動画を作ることで

どんな成果が得られるのか?などの目的を明確にしましょう。

ターゲット(誰に?)

作った動画は「誰にみてもらいたいのか」を

決めておきましょう。

すでに仕事をしたお客さまなのか

それとも新しいお客さまなのか?など

ターゲットを明確にしてください。

でないと動画を作っても

相手の心に響きにくいです。

 

たとえば、自社の商品を拡散する場合。

動画のターゲットは

・商品を知っている新しいお客さま

・商品を知らない新しいお客さま

・リピートを希望するお客さま

などに分けることができます。

 

動画を見るターゲットを意識して作ることで

相手に刺さりやすい動画を

作りやすくすることが可能です。

伝えること(どんなことを知ってほしいのか?)

動画を見た相手に、どんなことを伝える(知ってもらう)のかを

はっきりさせましょう。

動画を作るときは

情報を盛り込みすぎたり

優位性をアピールしたりしすぎるケースが多いです。

これ、分かっていてもやりがち。

自社の商品やサービスの良さを

余すところなく伝えたいですもんね。

でも、ファッションと一緒で

デコりすぎると

結局なんにも見えなくなってしまうんです。

ファッションも、メイクも、動画も

引き算が大切。

真っ黒の衣装に華やかなスカーフを巻くから

映えるしオシャレなんです。

動画も、必要な情報を絞って

大切な部分に焦点を当てて作ることを心がけましょう。

また、伝えたい情報ばかりを入れるのではなく

ストーリー性を意識して動画を作ってみてください。

動画編集の仕事を依頼される時の流れ

動画編集の仕事を依頼される時の基本の流れは、

1.ヒアリング

2.企画

3.シナリオ作成

4.撮影・編集

5.納品

です。それぞれ紹介しますね。

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1.ヒアリング

ヒアリングとは

クライアントが望む動画の目的や方針を聞き出すことです。

ヒアリングがうまくいかないと

動画を修正したり作り直したりするケースがあります。

納期が決まっていると

急いで修正をしなくてはいけないことも。

 

そのため仕事を受注した後は、クライアントと何度か打ち合わせをして

・目的

・内容

・ターゲット

・予算

・納期

などをしっかりとヒアリングしてください。

相手が望む内容が言語化できるくらい

詳細にイメージできると、スムーズに動画を作ることができます。

2.企画

ヒアリングの内容を基に、企画書を作りましょう。

企画書は簡単なラフ画を使い

クライアントがイメージしやすいように

作ることを心がけてください。

提出した企画案が問題なければ

スケジュールや制作スタッフなども選定しましょう。

↓あなたのアイデアのきっかけになれば♪

3.シナリオ作成

シナリオはクライアントに何度か提出し

フィードバックをもらいます。

フィードバックをうけた内容を反映し

シナリオを完成させます。

4.撮影・編集

台本通りに撮影を始めます。

撮影が完了したら

素材をまとめて1つの映像に仕上げましょう。

企画書を確認し

仮のナレーションやBGM、SE(効果音)などの編集をします。

5.納品

動画の編集が完成したら

クライアントへ納品し仕事が完了します。

動画編集をするならまずは丁寧な企画から!

今回の記事では

動画における企画書の作り方やポイントについて解説しました。

 

動画を作るのに大切なのは

事前に企画書を作ることです。

企画書によっては

動画のクオリティがガラッと変わります。

 

動画の企画書を作るには、

・目的(なんのために?)

・ターゲット(誰に?)

・伝えること(どんなことを知ってほしいのか?)

といったポイントを意識することが重要でしたね。

 

また、動画編集の仕事を依頼される時の基本の流れは、

1.ヒアリング

2.企画

3.シナリオ作成

4.撮影・編集

5.納品

です。

 

動画の編集をする前に

まずは動画の企画書をチェックしてみましょう。

クライアントの意見を基に

動画のクオリティを上げるヒントが

隠されているかもしれません。

 

いきなり動画編集を始めるのではなく

まずは動画の企画書をチェックするところから

始めるのをおすすめします。

私は20年以上テレビ番組制作の仕事をしていますが

一番頭を悩ませるのが“企画”

仕事中だけでなく、常にアンテナをたてておかないと

いい企画は思い浮かびません。

これは、映画監督でも同じだと思います。

しかし、逆に“いい企画”を思いついたらこっちのもの!

多少撮影や編集が粗かろうが

企画がよければ問題なし!

それくらいの爆発力が、企画にはあります。

あなたも、私も!いい企画が思いつきますように♪