やらずに後悔する前に!
今日は、中小企業が今スグにでも動画配信をはじめるべきデータをまとめてみました。
動画配信を始めるべきか悩んでいる方
動画配信に興味がある方
1.Google副社長の発言
Google副社長のロバートキンコー氏は近い未来を予言しました。
「ネット上のトラフィック(アクセス)の90%がオンラインビデオ動画になる」(2012年当時)
この言葉は世界のインターネットユーザーに衝撃を与えました。しかし、これには2つの受けとり方があって
●検索した結果の約9割がYoutubeを初めとした動画が表示される
●「90%」はあくまでデータの流通量の話。動画は言うまでもなくテキストよりもデータが大きいので「ネット上に存在するデータの90%が動画になる」という意味
どちらにしても、事実GoogleはYoutubeに莫大な力を注いでおり
「検索結果で動画が優先的に表示されるようになってきた」「ブログなどの記事より約25倍も検索結果に有利なのが動画だ」という声もあります。
2.購入する可能性が1.81倍も高い!
米国で通販サイトに掲載された動画が商品購入にどのような影響を与えるかを分析したレポート「」が発表されました。
その内容は、動画を見ると通販サイトでの購入率が1.81倍に!「ECサイトと動画の相性はいい」とよく言われますが、まさにそれを数字で表したようなデータです。
3.文字を見るのがめんどくさい。
文字を見るのがめんどくさい。動画は楽なんです。
4.2020年5G劇的インパクト
2020年には5G回線へ移行し処理スピードが速くなるので動画を気軽に見ることができるようになる。
4.動画を見たお客様の“記憶”と“理解”がハンパナイ!
テキストは左脳の処理です。「今まで文字を読んできたか?」によって理解スピードが変わってきます。つまり人によって理解力が大きく違うんです。しかし動画は違います。
文字よりも、動画を見ることによって“記憶”そして“理解”が高まるんです。
5.テキストよりも動画の方が2倍記憶に残りやすい
「テキストよりも動画の方が2倍記憶に残りやすい」NTLと言う研究所でこの研究結果が発表されてます。
人間は忘れる動物です。何か文字を記憶しても、20分後にはその42%を、1時間後には56%を忘れてしまうそうです。
一方で、映像と音声を掛け合わせた動画は、文字で構成される記事型のコンテンツよりも「2倍」、人の記憶の中に留まり続けることが分かっています。
【参考】https://www.movie-times.tv/study/statistics/6354/
コンテンツマーケティングの手法、第一位が動画
企業がコンテンツマーケティングに使う手法の中で、いま動画が第一位なんです。
過度なマーケティング戦略で費用がかさむことなく、製品やサービスの売り上げにいい影響を与える素晴らしい手段だからです。
見本市、電話勧誘、ダイレクトメールのおよそ2倍のリードを獲得することができます。
最も効果的な動画コンテンツの上位3つは、顧客の声(51%)、チュートリアル動画(50%)、デモ動画(49%)(Curata)(Forbes)
2019年はベストタイミングでありラストチャンス
2019年は5Gの大波がやってくる直前!
サーフィンと同じで波がきてから
準備しては間に合いません。
大波にのれるのは大企業だけ。
波に乗りたい中小企業は、すでに準備をはじめています。
今後どの分野でも動画活用が
盛んになることはほぼ確実です。
やるならやらねば!
もちろん、私も🎵
一緒に頑張りましょう。