[REQ_ERR: 404] [KTrafficClient] Something is wrong. Enable debug mode to see the reason. 【簡単】長方形動画をスマホ編集アプリで正方形に加工する方法 | Own動画
動画活用

【簡単】長方形動画をスマホ編集アプリで正方形に加工する方法

Instagramの投稿や動画広告のフォーマットとして

注目を集める“正方形動画”

自社サービスのPRに“正方形動画”を使う会社も増えています。

しかし!

カメラやスマホで撮影した動画は、長方形の横長動画になんですよね(-_-;)

なので「長方形の動画を正方形に加工したい!」という方も多いのではないでしょうか?

ということで今回の記事では、

テレビ番組の制作を手掛け、スマホ向け動画編集サービスを展開する私たちがご紹介!

スマホで簡単にできる!長方形動画を正方形に加工する方法

【準備編】長方形動画を正方形に加工するのに最適なスマホアプリ

長方形の動画を正方形に加工することの出来るアプリはいくつかあります。

今回は、その中からおススメのアプリを2つ、画像付きで使い方をご紹介しますね♪

今回ご紹介するアプリは、以下です。

  1. 正方形どん(無料版)
  2. InShot

それぞれの特徴をみていきましょう!

正方形どん(無料版)

  • 料金:無料(有料版あり)
  • 対応端末:iPhone、Android
  • 主な機能:正方形動画制作、背景カスタマイズ、サウンドの追加

「正方形どん」は、正方形動画制作に特化したスマホアプリです。

動画編集をしたことがない方でも、直感的な操作で簡単に長方形の動画を正方形にすることが可能。

また、長方形サイズのまま動画を活用し、余白の色を変えたり、動画をぼかしたものを背景にしたりと、背景のカスタマイズ性にも優れています。

ちなみに、正方形どんにはPro版も存在し、480円でアップグレードが可能です。

②InShot

  • 料金:無料(アプリ内課金あり)
  • 対応端末:iPhone、Android
  • 主な機能:動画編集全般、画像加工、コラージュ、Instagramとの連携

Instagramへの連携に優れた動画&画像編集アプリです。

正方形動画への加工だけではなく、フィルタ加工、ステッカーやテキストの挿入など、その多機能さも大きな特徴のひとつになります。

しかし、多機能がゆえに、単純に長方形動画を正方形に加工するのに戸惑ってしまう人もいるかもしれません。

また、無料版のInShotで書き出された動画には、「InShot」というロゴが写ってしまうので、完全無料で使いたい場合には、注意が必要です。

単純な正方形加工なら「正方形どん」を使おう!

ここまで2つの長方形動画を正方形に加工できるアプリをご紹介してきましたが、純粋に正方形加工をしたいだけなら、「正方形どん」を使うことをおすすめします。

 

理由としては、以下の通りです。

 

  • 直感的な操作で誰にでも簡単に正方形加工ができる
  • 完全無料でロゴ表示もない

 

このあと「正方形どん」の詳しい使い方をご紹介していきますが、本当に説明する必要がないのでは?と思うくらい操作が簡単なので、ぜひアプリをダウンロードして、一緒に操作を正方形加工をしていきましょう!

【実践編】長方形動画をスマホアプリで「正方形」に加工(編集)する方法

では早速、「正方形どん」を使って、長方形動画を正方形に加工する方法をご紹介していきます。

手順としては以下の通り。

  1. 「正方形どん」のアプリを開く
  2. 正方形加工したい動画を選択
  3. 正方形に整える
  4. チェックマーク→「ビデオ形式で保存」をタッチ

順番に解説していきますね!

「正方形どん」のアプリを開く

「正方形どん」のアプリをダウンロードしたら、早速アプリを開きましょう!

正方形加工したい動画を選択

真ん中の「タップしてスタート」をタップし、カメラロールが開いたら

正方形に加工したい動画を選択してください。

すると、上図のような画面に切り替わると思います。

それぞれのボタンの機能も上図で確認しておきましょう!

正方形に整える

正方形動画に加工するといっても2つの種類があります。

  1. 正方形全画面を動画にする
  2. 長方形動画はそのまま使い背景を入れる

まず1番の「正方形全画面を動画にする」やり方を解説していきます。

画面をピンチor“+”ボタンを押して、ズームしていきます。

正方形の上下に動画がぶつかると、「ブンッ」と振動し軽く光るので、それを合図にズームをやめます。

すると正方形画面いっぱいに動画が映し出されていると思うので、あとは動画の中心をスライドさせて合わせましょう!

次に2番の「長方形動画はそのまま使い背景を入れる」やり方を解説していきます。

左下のパレットマークをタッチすると、4つのボタンと3つのタブが出てくると思います。

◯4つのボタン:背景にぼかしを入れる(ぼかしの量)を調整

  1. Off:ぼかしなし
  2. Hard:ぼかし強
  3. Normal:ぼかし中
  4. Soft:ぼかし弱

◯3つのタブ:背景色や動画の枠線の種類を設定

  1. 背景/余白:背景の色を変更
  2. 種類:動画の枠の種類を変更

これらは、ボタンやタブをタッチすることにより、好きな背景に切り替えることができるので、お好みで調整してみましょう!

チェックマーク→「ビデオ形式で保存」をタッチ

最後に右下のチェックマークをタッチ→「ビデオ形式で保存」→保存、この手順で正方形に加工された動画が書き出されます。

上図の一番右にある「写真アルバムに保存しました」という画面が表示されたら、書き出し完了です。

正方形動画ならスマホ向け動画編集サービス「Own動画サービス」

今回の記事でご紹介した「長方形動画を正方形に加工する方法」は、加工は出来るものの動画の編集までは出来ません。

要するに、

  • テロップの挿入
  • BGMの挿入
  • カット

などなど、動画コンテンツを作るにあたって必要な作業が出来ないということです。

ましてや、動画広告などで広告効果を得られる動画を制作するのには、それなりの知識や経験、技術が必要不可欠になります。

そこで活用して頂きたいのが、弊社が提供するスマホ向け動画編集サービス「Own動画サービス」です。

Own動画サービスには、以下のような特徴があります。

  • テレビ番組の制作を手掛けるディレクター集団が編集を担当
  • 撮影は行わず、編集のみを請け負うので低価格(撮影指示書の提供有り)
  • 企業様が抱える課題や表現したいことをしっかりとヒアリング

どうやって動画を作ればいいのか分からない方や、動画を活用して集客をしたい方は、ぜひお気軽にご相談ください!